はかりがなくてもできる分量の見積もり
ツナ缶のたんぱく質は100gで何g?生との違い
ツナ缶のたんぱく質は液を切って100gあたり19.4〜23.6gで、生に近い値です。USDAの数値と、固形量で計算する理由、水煮と油漬けの違いも示します。
ガイド

プロテイン1スクープのたんぱく質は、一般に23〜25gです。 ただし、そのたんぱく質を含む粉の重さはブランドごとに違います。スクープは標準の単位ではありません。メーカーが付属させた計量スプーンのことで、意味はラベルの表示で決まります。
4つのブランドのラベルで、その幅を確認できます。Optimum Nutritionの Gold Standard 100% Whey は、1スクープでたんぱく質24gと表示しています(Optimum Nutrition)。Dymatize の ISO100 Gourmet Vanilla は、1スクープ(粉30g)でたんぱく質25g、110カロリーです(Dymatize)。
Myprotein の Impact Whey Isolate は、1スクープ(粉29g)でたんぱく質25g、110カロリーと表示しています(Myprotein)。GymBeam の True Whey は、1回分(粉30g)でたんぱく質が最大23gで、フレーバーによって変わります(GymBeam)。
ブランドごとにたんぱく質の量と粉の重さの組み合わせが違うため、1スクープの中身は同じになりません。上の4つのラベルでは、たんぱく質以外の部分が炭水化物、脂質、香料などで、その比率が製品ごとに違います。
たとえば、同じ30gでも Dymatize はたんぱく質25g、GymBeam は最大23gです。逆に、たんぱく質25gの製品でも重さは違い、Dymatize は粉30g、Myprotein は29gで25gに届きます。
この比率を確かめられるのは、その製品のラベルだけです。一般的な目安ではなく、手元の缶の栄養成分表示を見てください。1スクープの重さ(g)と、同じ量あたりのたんぱく質(g)が載っています。
日本では、消費者庁の食品表示基準が、食品に栄養成分表示(熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量)を義務づけています。表示は100g、100ml、1食分、1包装などの一定量あたりで示します(消費者庁 食品表示基準)。
比較として、米国のFDAの表示規則は、栄養成分表示に、カップやスプーンなど家庭用の計量単位とグラム表記を並べて1回分の量を示すよう求めています。栄養素の量も、同じ1回分で示します(FDA, 21 CFR 101.9)。
EUの指令2002/46/ECも、サプリメントのラベルに1日の推奨摂取量と、その量あたりの栄養素の量を数字で示すよう定めています(EUR-Lex)。どの地域の製品でも、答えは自分のラベルにあります。他社の数値で代わりにはなりません。
粉の密度がわかる場合だけです。上の4つのラベルから、密度がブランドで一定でないことは明らかです。借りたスプーンやカップが、別の製品のスクープと同じ量になるとは限りません。
確実な代用品は、キッチンスケールです。ラベルに書かれたグラム数を量ります。たとえば Myprotein なら29g、Dymatize なら30gを目標の重さにします。スクープがなくても、ラベルどおりのたんぱく質量になります。
スクープをなくし、ラベルも読めない場合、上の4ブランドの数値はあくまでその製品の例で、代わりには使えません。製品名で検索し、同じラベルをもう一度探すのが確実です。
ラベルでスクープのたんぱく質量がわかったら、同じ手順を料理全体にも使えます。レシピのカロリー計算のやり方では、材料を量って合計する手順を順に解説しています。
準備ができたら、Avocaloでシェイクを他の食事と一緒に記録できます。
はい、山盛りのスクープは、同じスクープでもすりきりより粉の重さが増えます。ラベルはメーカーが試験した、すりきりの量で書かれています。山盛りにすると、実際のたんぱく質摂取量は缶の表示より多くなります。
設計上そうなるとは限りません。ただ、上のラベルでは、アイソレート(Dymatize、Myprotein)は粉29〜30gでたんぱく質25gです。GymBeam のホエイは同じ30gで最大23gです。粉の種類で決めつけず、ラベルの1スクープあたりのたんぱく質を直接比べてください。
香料や甘味料は、たんぱく質ではない重さを足します。ブランドはフレーバーごとに配合を少し変えています。同じシリーズでも別の味と同じだと決めつけず、そのフレーバー自身のラベルを確認してください。
この記事は、ホエイプロテイン4ブランドの公式の製品ラベルを引用しています。Optimum Nutrition Gold Standard 100% Whey、Dymatize ISO100、Myprotein Impact Whey Isolate、GymBeam True Wheyのページです。あわせて、日本の消費者庁 食品表示基準、米国のFDAの1回分の量の表示規則 21 CFR 101.9、サプリメント表示に関するEUの指令2002/46/ECも引用しています。発行元は Petros IT Solutions SRL です。訂正のご連絡は [email protected] までお願いします。