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レンズ豆は茹でると何g?乾燥100 gで約302 g
乾燥レンズ豆は茹でると、重さが約302.2%、つまりおよそ3倍になります。乾燥100 gは約302 g、乾燥60 gは181 gです。変換ツールにある食品のうち、これより増えるのはクスクスとキヌアだけです。
生と調理後、どちらからでも
この換算ツールにはJavaScriptが必要です。下の表はJavaScriptがなくてもご覧いただけます。
USDAのデータに基づく推定値です。加熱時間、火力、肉そのものの状態によって結果は変わります。
レンズ豆:調理法別の一覧
| 調理法 | 歩留まり | 生100 g | 生150 g | 生200 g |
|---|---|---|---|---|
| 塩なしでゆでた | 302.2% | 302 g | 453 g | 604 g |
| 調理法 | 生、100 gあたり | 調理後、100 gあたり | 出典 |
|---|---|---|---|
| 塩なしでゆでた | 352 kcal · たんぱく質 24.6 g | 116 kcal · たんぱく質 9 g | 乾物量から算出 · FDC 172420, FDC 172421 |
レンズ豆が3倍になるわけ
乾燥レンズ豆の水分は100 gあたりわずか8.3 gです。USDAの茹でたレンズ豆では69.6 gなので、食べている量の大半は鍋の中で吸った水です。入るのは水だけで、乾燥分は変わらないため、増え方は水分量だけから計算できます。(100 − 8.26) ÷ (100 − 69.64) = 3.02。
そのため、レンズ豆は煮方によって重さが変わりやすい食材です。やわらかくなるまで煮たり、煮汁に浸けたままにしたりすると、水をさらに吸います。芯が残る状態で湯切りすると、軽く仕上がります。USDAの数値は塩を使わずに茹でたサンプルのもので、煮た時間までは記載されていません。
計算例
乾燥レンズ豆60 gを茹でると、約181 gになります。乾燥のデータでは211 kcal、たんぱく質15 g。茹でたデータの181 g分では210 kcal、たんぱく質16 gです。エネルギーはほぼ一致します。たんぱく質は茹でたデータのほうが約10%高くなりますが、これは調理でたんぱく質が増えたからではなく、USDAの乾燥と茹でたレンズ豆が別のサンプルだったためと考えられます。
レンズ豆は乾燥と調理後のどちらで量る?
自分で調理するなら乾燥の状態で量り、乾燥のデータを使います。水を入れる前に1回量るだけで済みます。1週間分を大きな鍋で作るときは、できあがりを鍋を除いて1回量り、乾燥時の重さで割ると、自分の鍋の増え方がわかります。どんな表よりも、そのレンズ豆に合った数字になります。スープの場合、レンズ豆はほかの具材と同じ鍋に入っているので、レシピ分量計算ツールのほうが向いています。
赤レンズ豆の場合は?
USDAには赤レンズ豆の乾燥データはありますが、調理後のデータがないため、増え方を導く組み合わせがありません。変換ツールでは、USDAの通常のレンズ豆の組み合わせを使っています。
出典
- USDA FoodData Central, SR Legacy: lentils, raw, 172420 and boiled without salt, 172421; red lentils, raw, 174284.
- 増え方は、この組み合わせの水分量から導いています。USDA Table of Cooking Yields for Meat and Poultryは肉と鶏肉のみが対象です。
ひよこ豆や豆類は生と調理後の重さの変換ツールで調べられます。同じようにふくらむ主食には、米もあります。